約 3,948,237 件
https://w.atwiki.jp/midland_dollhouse/pages/69.html
クリスタル 合成用アイテム レア 手に入るMAP:遠くの森、コットの農場、東の遺跡、ノルン鉱山、ストックファーム、パン工房、ナイトライブラリー 合成に必要な素材:なし 合成先: マリンベレー(赤) マーチング指揮棒(青) ブレッドワンピース ブレッドバスケット パールカチューシャ デーモンフォーク グラジオラスの杖 カントリーボンネット(緑) カントリーボンネット カントリーウェア ヴァンパイアハット(白) アイドルカチューシャ 魔法の手鏡 魔法のつるはし 雪のイヤーマフ 雪かきスコップ 西の海賊の帽子 蒸気師の銃 蒸気師の服 蒸気師の帽子 華街の服 艶の髪飾(黄) 艶の髪飾 羽子板 精霊の炎 童話王子の冠 童話の剣 祝いの髪飾 猫道士の服 狩人の頭巾 狩人の服 煙管 浪漫通りの制服 機械師の銃 機械師の服 機械師の帽子 桜の弓 月兎のヌイグルミ 星読師のベール 売り子のドレス 上級森人の髪飾 上級森人の服 リュート モーニングスター メイドプリム マリンベレー マジックハット ブレッドベレー フラワーハンマー ビールジョッキ バスケット クリスタルスピア インディアンの杖 FSカチューシャ(黄)
https://w.atwiki.jp/aurum_blade/pages/21.html
クリスタル 7級 6級 5級 4級 3級 2級 1級 レッド・クリスタル [武器]火属性ダメージ+22 [武器]火属性ダメージ+33 [武器]火属性ダメージ+50 [武器]火属性ダメージ+74 [武器]火属性ダメージ+110 [武器]火属性ダメージ+165 [武器]火属性ダメージ+300 [防御具]火属性抵抗力+2 [防御具]火属性抵抗力+4 [防御具]火属性抵抗力+6 [防御具]火属性抵抗力+8 [防御具]火属性抵抗力+11 [防御具]火属性抵抗力+15 [防御具]火属性抵抗力+25 ブルー・クリスタル [武器]水属性ダメージ+22 [武器]水属性ダメージ+33 [武器]水属性ダメージ+50 [武器]水属性ダメージ+74 [武器]水属性ダメージ+110 [武器]水属性ダメージ+165 [武器]水属性ダメージ+300 [防御具]水属性抵抗力+2 [防御具]水属性抵抗力+4 [防御具]水属性抵抗力+6 [防御具]水属性抵抗力+8 [防御具]水属性抵抗力+11 [防御具]水属性抵抗力+15 [防御具]水属性抵抗力+25 グリーン・クリスタル [武器]空気属性ダメージ+22 [武器]空気属性ダメージ+33 [武器]空気属性ダメージ+50 [武器]空気属性ダメージ+74 [武器]空気属性ダメージ+110 [武器]空気属性ダメージ+165 [武器]空気属性ダメージ+300 [防御具]空気属性抵抗力+2 [防御具]空気属性抵抗力+4 [防御具]空気属性抵抗力+6 [防御具]空気属性抵抗力+8 [防御具]空気属性抵抗力+11 [防御具]空気属性抵抗力+15 [防御具]空気属性抵抗力+25 イエロー・クリスタル [武器]土属性ダメージ+22 [武器]土属性ダメージ+33 [武器]土属性ダメージ+50 [武器]土属性ダメージ+74 [武器]土属性ダメージ+110 [武器]土属性ダメージ+165 [武器]土属性ダメージ+300 [防御具]土属性抵抗力+2 [防御具]土属性抵抗力+4 [防御具]土属性抵抗力+6 [防御具]土属性抵抗力+8 [防御具]土属性抵抗力+11 [防御具]土属性抵抗力+15 [防御具]土属性抵抗力+25 ピンク・ダイヤモンド [武器]打撃するたびにHP吸収+4 [武器]打撃するたびにHP吸収+5 [武器]打撃するたびにHP吸収+7 [武器]打撃するたびにHP吸収+8 [武器]打撃するたびにHP吸収+10 [武器]打撃するたびにHP吸収+11 [武器]打撃するたびにHP吸収+15 [防御具]DEX増加+2 [防御具]DEX増加+3 [防御具]DEX増加+5 [防御具]DEX増加+7 [防御具]DEX増加+9 [防御具]DEX増加+12 [防御具]DEX増加+20 ダイヤモンド [武器]打撃するたびにMP吸収+4 [武器]打撃するたびにMP吸収+5 [武器]打撃するたびにMP吸収+6 [武器]打撃するたびにMP吸収+7 [武器]打撃するたびにMP吸収+8 [武器]打撃するたびにMP吸収+9 [武器]打撃するたびにMP吸収+12 [防御具]INT増加+2 [防御具]INT増加+4 [防御具]INT増加+7 [防御具]INT増加+10 [防御具]INT増加+13 [防御具]INT増加+16 [防御具]INT増加+25 アンバー [武器]経験値の獲得増加10% [武器]経験値の獲得増加12% [武器]経験値の獲得増加15% [武器]経験値の獲得増加17% [武器]経験値の獲得増加20% [武器]経験値の獲得増加22% [武器]経験値の獲得増加28% [防御具]VIT増加+2 [防御具]VIT増加+3 [防御具]VIT増加+5 [防御具]VIT増加+7 [防御具]VIT増加+9 [防御具]VIT増加+12 [防御具]VIT増加+20 ブラウン・ソウル [武器]ゴールド獲得増加10% [武器]ゴールド獲得増加12% [武器]ゴールド獲得増加20% [武器]ゴールド獲得増加25% [武器]ゴールド獲得増加30% [武器]ゴールド獲得増加35% [武器]ゴールド獲得増加50% [防御具]STR増加+1 [防御具]STR増加+2 [防御具]STR増加+3 [防御具]STR増加+5 [防御具]STR増加+7 [防御具]STR増加+10 [防御具]STR増加+18
https://w.atwiki.jp/mahoken/pages/106.html
~クリスタルの採集~ 触った者の記憶が染み入り、様々な色に染まるという記憶のクリスタルがあります。 特殊な装置を使うことで、記憶のクリスタルに触った者の記憶を読み取ることができるため、 多くの学者の間でも貴重な資産となっています。 そんなクリスタルの取れる迷宮が郊外に出現しました。 しかし、迷宮の中には巨大な脅威が渦巻いており、誰もが無闇には足を踏み入れることはできません。 今回の依頼は、このクリスタルの採取です。奥に行くほど時代の古いクリスタルがあります。 また貴重度の高いクリスタルは大型モンスターが守護についている場合があります。 いいブツを取ってきた人にはいいモノあげますよ~ 一番奥にあるクリスタルは誰かが触ったあとでした、まる 私は遠くから覗き見してますので、ちゃんと頑張らないとダメですよ? 私を呼びたいときは、ココにXYZと書いてくださいな (コルクボードにXYZと書かれた紙を貼ればいいと思われる) 依頼者:レイン
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2826.html
■クリスタル(この呪文を唱えたとき、墓地に置く代わりにバトルゾーンに表向きにして置く。この呪文が自分のバトルゾーンにあるとき、次の効果を得る。) まるでシステムクリーチャーであるかのように運用できる呪文。 感覚的には城に近いかもしれません。
https://w.atwiki.jp/ncbr/pages/95.html
クリスタル(スターフォックスシリーズ) 現在状況 【名前:クリスタル@スターフォックスシリーズ】 [状態]:放心状態 [装備]:トリプルスター@星のカービィシリーズ、ヨッシー [所持品]:支給品一式、ペンシルロケット×3@MOTHERシリーズ、バンパー@スマブラシリーズ 現在位置:エリア7(H-5)/廃校の中 [思考・状況] 基本行動方針:困っている人がいたら手を差しのべる 第一行動方針:頭の中を一旦整理する 第二行動方針:フォックス達と合流する 最終行動方針:ゲームからの脱出 [備考]6本あるペンシルロケットの内、3本をディクシーに譲りました。】 現在、遭遇中の人・仲間 現在、遭遇中の人・仲間 ディクシー、クマトラ グループ名 青い狐と緑のドラゴンにピンクのサル 共通思考 その他 なし 追跡表 032 ・052 ※000がオープニングです。 キャラクター紹介 【名前】クリスタル 【出展】スターフォックスシリーズ 【種族】不明(惑星Ceriniaの唯一の生存者?) 【性別・年齢】女性。アドベンチャーでは19歳、アサルトでは20歳。 【外見】キツネの姿をした少女。イメージカラーは「パープル」。 フォックスも見惚れる美貌の持ち主 【性格】自立心が高く、弱きものを助けようとする心の持ち主。危険な仕事に巻き込みたくない、というフォックスの意志に反発し、自ら脱退。ウルフたちのメンバーになる様な性格も持ち合わせている。 【口調】一人称:「私」、二人称:「あなた」 【特異能力】テレパシー(遠くの物や人物の思念を読み取ることができる。壊れている物も残留思念として読み取ることができる。)このロワでは制限がかかってます。 【備考】ひそかにフォックスに恋心を寄せている。フォックスとは友達以上恋人未満といった関係で、ほかのメンバーもそれを知っているので、たまにひやかされたりもすることも。しかし、ダイナソープラネット(サウリア)をたった一人で救おうとしていたことからも分かるように、彼女は自立心が強く、時としてフォックスと対立する。 コメント欄
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/2703.html
クリスタルマント(くりすたるまんと) 入手法/作り方 コウモリスカート黒、分ける、GREAT 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 クリスタルマント - わける 時間 SUCCESS 腐ったクリスタルマント GREAT AP8 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったクリスタルマント - わける ちょっと 木綿の布 腐ったFAIL GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/midland_dollhouse/pages/811.html
クリスタル一覧 レア用クリスタル クリスタル レッドクリスタル ブルークリスタル イエロークリスタル グリーンクリスタル パープルクリスタル 白のクリスタル 黒のクリスタル 特レア用宝石 ダイアモンド ムーンストーン ルビー サファイア エメラルド トパーズ アメシスト 陽光の石 スタージュエル ジュエルハート ピンクパール ブラックオニキス
https://w.atwiki.jp/sagaff5/pages/35.html
クリスタルの神殿 クリスタルを解放する事でジョブチェンジが可能になる クリスタルの存在は、伝説になっている。(=神殿も伝説?) 魔王は、クリスタルの力で封印されているので、魔王の手下がクリスタルを破壊している クリスタルのうち1つは4つのフリーシナリオのうちどれか1つクリアでジョブ開放。 フリーシナリオの最終到達地点 (隠しクリスタル) 伝説では、クリスタルは4つしかないが。本当は、5つある。 四つのクリスタルは自然をつかさどるが、5つ目のクリスタルは、 人の心をつかさどっている。 そのクリスタルは、人の悪意を吸収していき意志を持ていく。 これが魔王です。 開放ジョブ 1つ目 戦士 黒魔道士 白魔道士 モンク 2つ目 ナイト シーフ 3つ目 弓使い 赤魔道士 4つ目 忍者 隠し 賢者 →D帝国クリスタル神殿 1つ目のクリスタルの神殿 ← ― → クリスタルの神殿に到着。まるで管理されておらず廃墟状態。 主人公達は伝説のクリスタルと行方不明になった子供を見つける。 助けようと近寄ると守護者が出てきて戦闘。 主人公は謎の魔術師から魔王が復活しようとしているという話を聞かされる。 かつて勇者パーティーの一人だった頃を思い出して協力することにする。 どうして子供がここで寝かされていたかは謎のまま。子供も何も覚えていない。 主人公達がクリスタルの神殿を去ると、遠くから黒い騎士が見つめている。(主人公達は気付かない) ここまでチュートリアル。 あとは進行度がマックスになるまでフリーシナリオ。 ← ― →
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/917.html
各地の地層や洞窟で採掘される水晶。 加工すれば美しく透き通り、様々な装飾品に使用される。 鉱石の中でも魔力を宿しやすい性質を持ち、マナを含む地層では魔石となって採掘される。 その土地のマナの特性によって様々な種類が存在しておりマジックアイテムや魔法武器の素材にもなる。 関連 魔石 エビルクリスタル 三源石 赤熱水晶 蛍珠 クリスタルソード 水晶玉 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/92.html
eraネタでクリスタル書こうと思ったんだ 勢いに乗ってさっき書きあがったんだ そして例のピグフォとか書いてた人だけど書いてる途中ヒートアップし過ぎたんだ 前半はまぁ、普通に鬼畜ネタとしてありな筈だけど後半は半ばグロSSと化している eraで女キャラ妊娠が欲しかったなぁ、と言う願望が始まり 異種姦孕ませ出産とか好きな人だったら、多分最後まで読んでも大丈夫だろうけど 度の過ぎた鬼畜は無理と言う人や生理的に嫌悪感を覚えるような描写無理と言う人は 名前欄“グロ中尉”をNG設定にしてくれれば後半読み飛ばせます 暗い部屋の中、彼女はうっすらと目を開けた。独房の中で抵抗を続けていた事は覚えていたのに、その後の記憶がすっぽり抜け落ちているようだった。 硬く無機質な床の上で仰向けに寝転がり、見上げる天井には、照明の付いていないスポットライトがあった。 体が重い……。形の良い口をパクパクと動かし、青い狐――クリスタルは小さな呻き声を上げた。 「やっと起きたのか……」 いかがわしい性玩具や、彼女では使用法も知らぬような道具の置かれた部屋の中、一人の男がそう言って立ち上がるのが見えた。 身体は未だに上手く機能せず、クリスタルは美しい狐の顔だけをその男へと向けた。 忌々しげにその目が細められる。独房の中、最後に見たのはこの男の顔だった。 「……何を、する気かしら……」 「一言じゃ説明できないな。色々だ。色々」 クリスタルは気丈に振る舞い、今出来る精一杯の強がりで相手を威圧しようとするが、所詮は身動きもろくに取れない、若い女性である。 いや、彼女が屈強な男だったとしても、目の前の男は態度を変えないだろう。こういう事に慣れているのだ。 白衣の懐から注射器の数本入ったケースを取り出し、クリスタルの横に置く。 正直、運ばれてきたばかりの相手を薬もなしに位置から調教するのは、少しばかり面倒な作業だ。 クリスタルの身体を縄で縛り、体の自由を更に制約すると、青い毛皮に包まれた肩を弄り、血管を探り当てる。 身動きを制限されているクリスタルは、注射器がぷすりと肩に突き刺さっても、震える事しか出来なかった。 媚薬が血管へと流れ込んでくる感触を、クリスタルは歯を食いしばって耐えた。 ひんやりした感触が右肩から広がり、体全体に拡散していく。それが終わったかと思ったら、次は猛烈に体が熱くなってくる。 「あぁ、はぁ……、なにっ…これぇ……ッ」 「熱くなってきたろ? そら、もう一本行っとくかー」 空の注射器が彼女の肩から引き抜かれ、同じ場所に別の注射器があてがわれる。 内面の恐怖を表情に出さず、強がりを見せ続けていた彼女の顔にも、露骨な恐怖の表情が浮かんだ。 チクリと痛む感触に、嬌声とも呻きとも取れぬ小さな声が漏れ、クリスタルは唇を噛み締めた。 「我慢すんなよ。お漏らしみたいになってんぞ」 男がそう言いながら、愛液を垂らす恥部を指先で撫で上げる。たった一本の媚薬で既に欲情し切った彼女の身体は、敏感に反応して震え上がった。 そこへ追い討ちをかけるように、男が次の媚薬を注入し始める。火照った身体へ更に熱が篭り、思考すらもおぼつかなくなる。 瞳孔を開き、荒い呼吸を繰り返すクリスタルへと、男が後ろから抱きつく。彼女は何の抵抗も出来なかった。 そのまま胸へと手を伸ばし、硬く膨れ上がった両乳首を摘む。 「ひぃんッ!?」 イヌ科の尖った口を一杯に開き、クリスタルが鳴いた。全身の体毛がぞわぞわと波打ち、身体を硬直させたかと思うと、次の瞬間には脱力してだらりと崩れ落ちる。 まるで意味が分からない、とばかりに、当の本人であるクリスタルは目を白黒させていた。 体が自分の物ではないようだ。敏感な部分を軽く刺激されただけで、嬌声を上げて快感に打ち震えてしまう。 言い知れぬ不安感と恐怖に、涙がポロポロと零れ落ち、それ以上の量の愛液が、股間の割れ目から溢れている。 「おーおー、そんなに弄繰り回して欲しいか?」 「違……うぅ…ッ!」 「2本も打たれて平気な奴なんていないんだし、恥ずかしがる必要もないぞ 2本でも恥ずかしいなら、もう少し打ってやるかな」 後ろからクリスタルの胸を揉みしだきつつ、男は床に投げ捨てられたケースへと手を伸ばして、その中の注射器を手に取る。 針を覆うキャップを親指で跳ね飛ばし、先ほどの二回の注射でうっすらと血の滲んだ肩へと突きつける。 本来なら、こんなに立て続けに薬物を摂取させるのも、どうかと思うが、3回立て続けに媚薬を打たれて、どうなってしまうかと言うのも見たかった。 「い、嫌ぁああっ……!」 針を指されると、鋭い痛みに悶えながらクリスタルが叫ぶ。肩に感じるのは痛みのはずなのに、ジンジンとした熱が下腹部に響いてくる。 痛みすらも快感に置き換わってしまったかのようで、未だに処女の自分が、一瞬で淫乱な痴女に変えられてしまったようで、たまらなく怖かったのだ。 身体を痙攣させながら、媚薬が注入されるのを感じる。クリスタルは血が出るほど強く拳を握った。 「はぁ……ッ!」 息遣いが荒くなり、体中に耐えられないような熱が篭る。その熱を発散したくてたまらなくなる。 誰でも良いから、誰かこの欲求不満を晴らしてくれと、彼女の頭の片隅にはそんな願望が生まれてさえいた。 クリスタルは力なく首を横に振り、自分の頭に芽生えた願望を否定する。 絶対に、何があっても、自分はそんな事を望んではいない。望んでは……、いない。 「随分効いて来たな。せっかくだし、最後の一本も行っとくか」 「――ッ!? だ、駄目…、それだ…け……はぁ……ッ!」 胸や乳首を弄くる手の動きに、絶えず喘ぎ声を上げながらも、クリスタルは男の言葉に対して、懇願するような弱気な表情で振り返った。 男が早くも、持って来た最後の媚薬の注射器を手に持っている。クリスタルは泣きながら首を横に振った。 これ以上は、本当に頭がおかしくなってしまう。これ以上強い衝動に襲われれば、もう我慢など出来なくなってしまう。 すでに、全裸の姿で乳首をぷっくりと膨れ上がらせ、股間から垂れる愛液で水溜りを作る様は、痴女そのものであった。 今の彼女には、その自分の姿を冷静に見つめるような客観的な視点は失われていたが、それでもこれ以上行ってはいけないと言うラインを、ひしひしと感じていた。 「あぁ……ッ」 「今日は大盤振る舞いだ。普通は一人でこんなに使えないぞ。贅沢な奴だ」 注入される媚薬は、彼女を繋ぎとめる理性さえも塗りつぶし、クリスタルの身体を蝕んでいく。 常軌を逸した量の投与に、激しい嘔吐感が込み上げてきて、クリスタルは小刻みに痙攣しながら、醜い声を上げて床に胃液を撒き散らした。 「おいおい、汚いだろ。ったく、いい女かと思ったらすぐこれだ」 「や、やめ……! 痛ッ、ふげっ……げぇ……ッ!」 頭の毛皮を掴んで床に押し付け、クリスタルの美しい青色の毛皮を雑巾のように使って、胃液を拭き取る。 地面に顔をこすり付けられながら、彼女は惨めに懇願し、涙と鼻水を撒き散らすしかない。 胃液の臭いを発し床の汚れに黒ずんだ、キスする気も失せるような顔を上げさせると、クリスタルはすすり泣いていた。 さっきまでの美しい容姿ならいざ知らず、今なら同情心すら湧かない光景だ。 男は黙ってズボンを脱ぎ、すでに勃起しているペニスをクリスタルの口元に突きつける。 鼻を突く雄の匂いの誘惑に、クリスタルはきつく瞼を閉じ、唇を噛んで耐えていた。 あれだけ媚薬を打たれて、まだ耐えれるものかと感心しながらも、男は彼女へと話しかけた。 「捕まってるのはおまえだけじゃないのを忘れるなよ?」 言う事を聞かなければ、他の仲間に危害を加えると言う脅しであるが、今のクリスタル相手なら別の意味もある。 媚薬を立て続けに打たれ、欲情する身体を押さえきれず、誘惑に負けてペニスをしゃぶってしまうのではなく、仲間のためと言う大義名分を与えてやるのだ。 クリスタルはごくりと生唾を飲み込んでいた。そして、身体を包む熱に浮かされながら、ゆっくりと口を開く。 いかにもこの行為を嫌悪し、嫌がっているような表情だったが、ペニスへと這わせられる ねちっこい舌の動きは、寧ろその行為を求めているようだった。 不器用で不慣れで、お世辞にも上手いとは言えないが、ペニスを求めて吸い付く様子は中々そそるものが有る。 舌遣いはこれから覚えこませればいいだろうと、男は満足気に笑ってクリスタルの頭を撫でた。 胡坐をかいて床に座り、その股間に顔を埋めてフェラチオを続けるクリスタルは、かなり見物だ。 舌遣いは時間が経つごとに大胆になって行き、最初は舐めるだけだったのが、今はイヌ科の尖ったマズルでペニスを根元まで咥え込み、亀頭が喉を突くのも気にせずしゃぶり上げていた。 「美味いか?」 「……ッ」 クリスタルは黙って首を横に振る。だが、フェラチオを中断しようとはしない。男が鼻で笑いながらペニスを引き抜くと、名残惜しそうにその鈴口を舐め上げた。 口の中に残る先走りの味を咀嚼するように、口をもごもごと動かしながら、目の前のペニスを見つめている。 表情も、まるでフェラチオだけでは物足りなかったかのような、淫乱なものに変わっていた。 薬の効果に感心しながら、男はクリスタルを押し倒して、股間の割れ目に指を突っ込む。 処女膜を指先で撫で、入り口を軽く引っ掻き、クリトリスを抓り上げる。 「あぁああッ…! あぁんッ!!」 クリスタルは全身でそれに反応してみせる。余程強い衝撃だったようで、全身の体毛が逆立ち、強すぎる快感に悲鳴を上げていた。 普通なら痛みを感じるほど強くクリトリスや乳首を引っ張っても、圧倒的な快感に打ち消されてしまう。 抵抗も出来ずに送られてくる快感に悶え続ける姿は、まさに痴女のそれであった。 今度はクリスタルをうつ伏せにして、愛液を絡めた指を肛門に挿入すると、初めて指を入れられた筈なのに、粘液を纏った指が直腸を刺激する感覚は、快感として自覚される。 呻きのような嬌声を上げながら、肛門をヒクつかせるクリスタルをみながら、男はやはり面白そうに笑っていた。 この様子なら、そう慣らす必要もなさそうだと指を引き抜き、四つん這いにさせたクリスタルに跨る。 さっきのフェラチオで充分すぎるほどに興奮の高まったペニスを、指で少し慣らしただけのアナルに突きつけた。 クリスタルは、口でやめて欲しいと伝える事もしないでいる。処女を奪われるよりはマシだと思って耐えているのか、それとも単に快感に浮かされてしまっただけなのか。 女性特有の丸みを帯びた腰に爪を立てながら、男がゆっくりと腰を沈めて言った。 「あぁああっ…!……ッ!!」 言葉すら紡げずに、クリスタルはただ声を上げた。それが痛みによるものか、快感に寄るものかは、焦点を失った目や、涎を垂らす口を見れば明らかだ。 随分な淫乱と化してしまったクリスタルを、遠慮無しに突き上げながら、片手で股間の割れ目も弄くってやる。 クリスタルは小さな痙攣を繰り返しながら崩れ落ち、肘と膝を床について何とか体を支えていた。 それも、今にも倒れこんでしまいそうなほどに頼りなく、快感からの震えを繰り返している。 「お、願い……ッ、も、もう……ッ!」 体の奥で弾けようとする何かを感じながら、クリスタルは最後に残った一握りの理性で、男へと語りかける。 もう自分の身体は歯止めなど聞かない。このままでは敵に犯されながら、無様にイってしまう。 それだけは嫌だった。屈辱と絶望に涙がとめどなく溢れて、鼻水と混ざりながら床へとポタポタ落ちている。 直腸へとピストンを受けるたびに感じるのは、今まで感じた事のない感触であったが、間違いなく快感であった。 ほとんど嬌声に飲み込まれてしまっている、弱々しく消え入りそうな声で、クリスタルはまた懇願する。 聞き入れられるはずも無く、返事はさらに激しいピストンとして返ってきた。 そうなると、もう言葉すらも発する事が出来ず、喘ぎ続けるしかなかった。 男が何処からか取り出したニプルクリップで、クリスタルの乳首を挟む。冷やりとした鉄製のクリップが乳首を挟む。 今まで自慰の時にだって弄くった事の無い肛門や乳首で、こうも感じさせられ、絶頂へと追い詰められていた。 クリスタルは泣きながら喘ぎ続け、男のピストンも速さを増し、いよいよラストスパートだと分かる。 「分かるか? 今初めての中出し体験させてやるぜ」 「嫌ぁぁあっ! 嫌ッ!! やめて、おねがいいいい!!」 男の言葉と同時に、クリスタルの体が嫌悪に震え、最後の力を振り絞って叫ぶ。 こんな男にいいように弄ばれた上に、中出しまでされるなんて。 例え精液の発射される場所が子宮ではなく、孕む心配のない直腸だとしても、身体へと精液を流し込まれるのは、自分の身体を蹂躙され征服された証に思えた。 ペニスを押し出そうと、排泄をするときのように肛門に力を込め、男を振り払おうと、ムチャクチャに暴れる。 だが、所詮は媚薬を過剰に打たれ、息も絶え絶えの身体だ。男が力を込めてクリスタルの頭を掴み、床へと押し付ける。 ――ガッ! 「ひがっ……!?」 マズルを床に打ちつけてクリスタルが鼻血を出す。そして、抵抗しかけていた身体も、一気に脱力して床に倒れてしまう。 そして、ペニスを排泄しようとする肛門の動きも、男の射精を促進させる結果にしかならない。 床に押さえつけられながら、直腸の中でペニスが大きくなるのを感じた。 「嫌ッ! 嫌ッ! い――ッ!!?」 「尻は中々だったな。気持ちいいぞ」 どくどくと熱い精液が直腸へと注ぎこまれる。クリスタルは言葉も無くその感覚に震えていた。 精液に溢れかえる直腸へと、男が駄目押しとばかりにピストンする。今のクリスタルには、充分すぎる止めだった。 「あぁああんッ!!」 うつ伏せの状態のまま、クリスタルの体が大きく跳ね、痙攣する。 初めて経験する絶頂と言う感覚に、媚薬の効果もあって完全に自失していた。 男がゆっくりとペニスを引き抜くと、ぶぴゅっと音を立てながら、クリスタルの肛門から精液が溢れ出た。 恥部へと垂れ落ちそうになるのを指で塞き止め、それをクリスタルの腰の毛皮で拭き取った。 まだ人の精液をクリスタルの膣へと注ぐつもりは無い。第一、人の精液で妊娠させても時間が掛かりすぎて、調教に支障が出る。 クリスタルの尻尾を引っ張って腰を上げさせながら、男は自分の代わりにクリスタルの処女を奪う生き物を呼んだ。 調教用に遺伝子を組み替えて作られた人工生物、ぬめぬめと卑猥な艶を発する触手の入れられたケージが、調教部屋へと運ばれてきた。 ケージを開け放つと、触手は何をするでもなくその場に待機する。まだ命令を発しては居ないからだ。 床に突っ伏したままのクリスタルを抱き上げながら、男は白衣の懐から、また一つ注射器のケースを取り出した。 ほとんど意識を失いながらも、注射器を見たクリスタルは反射的に悲鳴を上げていた。 「媚薬じゃねーよ。流石にこれ以上は命に関わるからな。ただ排卵を促すだけだの薬だ」 それをクリスタルの首筋に打ち込む。排卵を促す薬、彼女のぼんやりとした頭の中に、その言葉が響き続けた。 注射を終えると、クリスタルの頭の毛皮を掴み、触手の方へと強引に顔を向けさせる。 肉色をして粘膜を纏うグロテスクな触手の塊を見せ付けられて、クリスタルは再度嘔吐感に襲われた。 全ての触手の先端は男性器の形状をしており、鈴口に当たる部分からカウパーを垂らしていた。 「立派な殿方だろ? 元気な赤ん坊を孕ませてもらえよ」 男がクリスタルの耳元に囁きかけ、触手の方へと向けて彼女の背を蹴り飛ばした。 クリスタルは床に叩き付けられて、触手のすぐ側に倒れこむ。男はただ一言「行け」と命じた。 グロテスクな触手がうねりながら彼女へと這い寄る。身体に溜まった疲弊と薬品の効果は、彼女を立ち上がらせてもくれなかった。 這うようにして触手から逃げようとするが、すぐに最初の一本が彼女の足首を掴む。 ねちゃりとした感触に、クリスタルの毛皮がぞわぞわと波打った。そして、触手が彼女を引っ張りながら、更に多くを身体に絡ませていく。 気付けばクリスタルは何本もの触手に身体を包まれ、持ち上げられていた。 そのまま股を開かせると、彼女の身体を持ち上げるのとは別の触手が、露になった穴に狙いを定める。 「嫌、孕ませるだなんてそんな! 許して、お願い……!」 クリスタルは泣きながら男を見つめて、あるはずもない慈悲に縋りつく。 だが、男はクリスタルが触手に孕ませられる様子を傍観するつもりのようで、その表情に好奇の色は浮かんでいても、慈悲など微塵も感じ取る事は出来なかった。 「お願い! お尻の穴ならいくら使ってもいいから! フェラチオもするから! なんだって、なんだってするからぁあっ!!!」 裏返った声でクリスタルが叫んでいた。ついに恥部へと触手の先端が当てられ、彼女の処女を奪おうとしている。 黙ってその様子を見つめる男に縋る以外、彼女には取りえる行動など一つも無かった。 「お願い……! おねが…、んんぐぅっ……!!」 まず煩い口へと触手が突き込まれた。そして、クリスタルの懇願を無視して、触手が彼女の処女膜を貫いた。 「ッ……――ッ」 口を塞がれて叫ぶ事も出来ず、クリスタルは目を見開いていた。媚薬の効果で破瓜の痛みは感じず、寧ろ快感が頭を付きぬける。 追い討ちをかけるように、アナルへも触手が挿入された。内壁を隔てて触手が擦れ合う。 強引な動きにもかかわらず、痛みは一切無く、圧倒的な快感に頭が狂いそうだった。 ――じょぼぼぼ…… 「ンフッ、んんぅッ!」 クリスタルが失禁し、黄色い液体が触手へと垂れ落ちていく。 男がその様子に野次を入れたが、もうクリスタルには聞こえていないようだった。 今度こそ、理性すらなくなるほどに快感に支配され、すでに口へ入れられた触手を自分からしゃぶっている。 これ以上は結果も変わらないだろうなと、男も分かったようで、イってしまうように触手へと命じた。 ――ごぴゅるっ、びゅるるっ! 「ンンンンンッ!!」 口、直腸、そして子宮へと、同時に精液が注ぎこまれる。クリスタルの周りの触手まで射精を行い、彼女の青い毛皮を白一色に染め上げて行った。 触手の射精は収まる事を知らず、彼女の腹を妊婦のように膨れさせてようやく終わった。 気絶したクリスタルを地面に降ろすと、触手はゆっくりとケージの中に戻って行った。 仰向けのまま気絶するクリスタルの腹を踏み付けると、大量の精液が膣からも肛門からの溢れ出す。 これは妊娠は確実だなと、面白そうに笑い、クリスタルを遺して調教部屋を立ち去った。 ××× クリスタルは両手両脚を縛られた状態で、調教部屋のベッドの上に投げ出されていた。 受精から一ヶ月で、彼女の腹は臨月のように膨らみ、胸は張って母乳を出すようになっていた。 自害を防ぐために手足は拘束されっぱなしで、口にはボールギャグが嵌められ、絶えず涎を垂らしていた。 (嫌……もう嫌……) 膨らんだ自分の腹を見つめながら、クリスタルが首を横に振る。 こうして身動きを封じられ、急速をとっているときこそ、彼女は冷静で居られたが、ひとたび調教が始まり媚薬を注射されると、途端に乱れ自己を失ってしまう。 すでに、彼女以外のメンバーにほとんど価値が無くなるほどに情報を引き出され、綺麗なピンク色をしていた肛門や生気が、黒ずんでしまうほどに陵辱を繰り返されていた。 毎日のように精液を注ぎこまれ、飲み込まされる日々に、彼女の精神は確実に磨り減っていた。 ――プシュッ そんな音を出しながら、調教部屋の入り口の自動ドアが開いた。あの白衣の男が入ってくる。また自分を陵辱しに。 「うぅうう……」 ボールギャグを嵌められたまま、クリスタルが低く唸った。母乳の重みに垂れ下がった胸を震わせながら、男を威嚇する。 「そう怖い顔すんなって。今日は楽しみにしてた出産予定日だろ?」 クリスタルの横に座りながら、男がさも楽しそうに話し、膨らんだ腹を優しく撫でた。 あの触手に中出しされて誕生した、触手と狐のあいの子が入っている腹である。 どんな化け物がそこに潜んでいるのか、それを想像しただけで、クリスタルは戦慄し、失禁してしまう。 尿道やアナルを弄られすぎたせいで、いまや尿意や便意を我慢する事も出来ない身体になっていた。 男がクリスタルの恥部へと手を伸ばし、そこを刺激し始めた。膣へと与えられる刺激に、下腹部で脈動が起こる。 腹の中で化け物が暴れるのを感じて、クリスタルはひたすら下腹部に力を込めた。 その場しのぎと分かっていても、絶対に産みたくない。時折り来る陣痛をそうして耐えてきたのだ。 そうし続けていれば、きっといつか化け物も外へと出れなくなり、自分を道連れに死んでくれるかもしれない。そんな淡い希望を抱いての事だった。 だが、今回はそれを黙認してはくれない。恥部だけでなく、両乳首に肛門と、順々に男が刺激していく。 毎回媚薬を使ってはいるが、彼女の身体は既に開発し尽くされ、その感度は極限まで高められていた。 クリスタルがビクビク震えながら、それでも下腹部に力を込めようとする。襲ってくる快感に負けて、力が抜けそうになるのを必死で抑える。 男はにやりと笑いながら、再度彼女の恥部へと手を当てた。 「仕方ねぇな、子宮口を直接小突いてやるか」 「ンンッ! ンンンンッ!!!」 男が手を丸めて、クリスタルの恥部へとグッと押し付ける。拡張された上に、今出産しようとしている膣は、易々とその手を飲み込んだ。 膣の更に奥へと手を伸ばし、きつく閉じられた子宮口を指先で刺激する。 クリスタルが狂ったように痙攣しながらその腕を締め上げた。 ――ずぷり 人差し指が子宮口を付きぬけ、羊水の溜まった子宮へと到達する。指をグリグリと動かしてその穴を広げていくと、温かな羊水が膣まで溢れてきた。そこまでくればもう充分だ。男は一気に腕を引き抜く。 「ングゥウウウウッ!!」 クリスタルの膣から、羊水が溢れ出し、その流れに押し流されるように、腹の中で育った化け物が、産道を通過して生まれ落ちた。 「おおおおお」 男が感心したように声を出す横で、クリスタルはすすり泣いていた。せめて、その物体を見てしまうことがないように、それだけを考え、目を瞑る。 だが、男がそれを許さない。出産したばかりで拡がりきった膣に腕を付きいれ、子宮の中を乱暴に掻き回す。 痛みと快感にクリスタルが目を見開いたのを確認すると、先程産み落とされた物体を掴んで、クリスタルの目の前に持ってくる。 「……ッ」 形こそは、耳と尻尾が無い程度で、狐の赤子とそう変わらない。だが、その色はあの触手と同じで、質感もそうだった。 そして、骨格が存在していないのか、まるで陸に上げられたイカかタコのように、体中ふにゃふにゃでピクりとも動かない。 一目で陸上では生存し得ない、失敗した生き物だと分かるが、それは間違いなく、あの触手とクリスタル自身との間に出来た赤子であった。 目を見開きその物体を凝視するクリスタルを面白そうに眺めながら、男はボールギャグを外してやる。 「違うの、これは違うのぉ! 違う、私、子供なんて、違う…、こんな……ッ」 うわ言のように現実を否定し続ける、痛ましい姿を見せる彼女を、哀れむように見つめ、男はその物体とクリスタルとを繋ぐへその緒を引っ張ってやった。 「違わないだろ。ほら、こんなにきっちり繋がってるじゃないか。 母と子を繋ぐへその緒がさ。おめでとう、お母さん」 自分の子宮へと続くへその緒を凝視しながら、力なく首を横に振るクリスタルの目の前で、男はその物体を揺らして見せ付ける。 「おっ?」 だが、父親と同様に、その表面は粘液に包まれていた。骨格が存在しない事もあって、男腕からニュルリと零れ落ちてしまう。 それはクリスタルの胸の上へと落下して、水風船のように弾けた。やはり失敗作だったようで、柔らかな胸の上に落ちてもこれだ。 折角生まれたのをこんなにすぐ死なせてしまった。これは始末書が増えてしまうなと、男は苦々しげに舌打ちをした。 クリスタルの身体には、緑色をしたあの物体の体液が塗れ、異臭を放っている。 「あ……ッ」 クリスタルは、感情のまるきり抜け落ちたような、奇妙な声を発した。 彼女の心が完全に壊れ、外界からのどんな刺激にも反応を示さない廃人となってしまったと、男が気付くのは、始末書を書き終えてから、再度クリスタルの様子を確かめにきたときだった。 終